よくある質問

Huggyhuggyはママ・パパの体の負担だけでなく、お子様の快適性に注力して作られています。
特にお子様のおしりにふわふわのクッションを入れることでお尻にかかる体重を分散して心地よい座り心地を実現しています。
お尻ふかふか抱っこひも

そのことを確かめるために大学との共同研究を2年間実施しました。
▶︎詳しくはこちら


実際の研究の成果を大学の機関誌に公開しております。詳しくはこちら

[Huggyhuggy]ハギーハギーは英語で「とても仲の良い」を意味して、お子様とママ・パパを繋ぐ一番はじめの架け橋になるように願いを込めて名付けました。

Huggyhuggyは全て国内の安全な工場で縫製されています。
また、一点もののオーダーはHuggyhuggyのアトリエ内で熟練のスタッフによって一つ一つ心を込めてお仕立てしています。

SG基準とは<製品安全協会>の定める基準です。
この基準に対応して製品安全協会から認定を受けることで基準内の利用にかかる保証が受けられるようになります。
しかし、SG基準外の利用にかかる保証は受けられません。

HuggyhuggyではSG基準を最低限の基準として、部分的にさらに高い自社基準を設けております。
万が一の時の保証はPL保険<生産物賠償責任保険>に加入しておりますのでご安心ください。

SG基準はこちらよりご覧頂けますSG基準

本製品は「首すわりの頃」からのご使用を推奨致します。
それは新生児や首座り前のお子様に縦抱っこはまだまだ負担が大きいものです。
新生児からのご使用の場合は他社製品<インファントインサート(新生児用パッド)>をご使用いただき、短時間でのご使用をお勧めします。

一般的には4~5カ月ぐらいが首や腰が安定する時期と言われております。 まずは対面抱きで慣れてから様子をみておんぶでの使用をお試しください。

オススメのお洗濯方法はぬるま湯にホームクリーニング洗剤を使用して手洗いして頂きますとお洗濯での色落ちや劣化がし難いです。
手洗い後は、洗剤が落ちるまで良くすすいで頂き、ネットに入れてから脱水をかけてください。
乾燥は形を良く整えて、風通しの良い所で日陰干ししてください。
洗濯機をご使用の場合は弱水流でネットに入れてお洗濯してください。ただし、塩素系漂白剤は使用しないでください。
乾燥機のご使用も破損の原因となりますのでおやめください。

肩ベルト、腰ベルトの幅が広くしっかりしており、お子さまの体重が分散されますので、 抱っこする方への負担が軽減されるように設計されております。

<オーダー>はHuggyhuggyでご用意している表生地と別布(本体裏側とヘッドカバーに使用)を組み合わせ自由でお仕立てするHuggyhuggy抱っこ紐になります。
お届けまでに2週間程度のお時間を頂きます。

<メッシュレギュラー>はHuggyhuggyで決めさせて頂いた組み合わせの生地にてお仕立てしてございます。
組み合わせを選べない代わりに、フルメッシュオプション+フルメッシュホルダーもセットになっているお得なセット価格となっております。
お届けまでのお時間もご注文から2日程度での発送となります。

どちらもお使い心地、品質は同等にHuggyhuggyのアトリエと協力工場でお仕立てしております。


前抱っこの仕方。

<1>毎回のご使用前に、ウエストベルトを確実に装着してください。
凸バックルをゴムループに通してから凹バックルに挿入し、ナイロンストラップの余り部分は先端までゴムループに通しておいてください。

<2>Huggyhuggy抱っこひも本体を前方に下げます。お子さまを胸に抱き上げます。
ウエストベルトの上端でお子さまの脚を広げ、Huggyhuggy抱っこひも本体をお子さまの背中にかぶせます。

<3>右手でお子さまを支え、左手で左の肩パットを握り、肩に掛けます。
左右の手を入れ替えて、反対側の肩パットを肩に掛けます。

<4>お子さまのおしりがHuggyhuggy抱っこひも本体の中央に位置するように確認をして下さい。

<5>両手を首の後ろに回し、胸ストラップをつかみます。バックルを留め、サイドテープを 締めて肩パットをしっかりと固定します。

ヘッドカバーの使い方は?

<1>お子さまが眠ったら、Huggyhuggy抱っこひものポケットからヘッドカバーを取り出します。

<2>ヘッドカバーのストラップの片方を手に取り、頭の上に引き上げます。

<3>もう一方の手を頭の後ろににまわして、引き上げているストラップを伝いながら、もう一本のストラップの付け根まで手を移動します。

<4>ヘッドカバーのストラップを両手に持ち、お子さまの頭の上でぴんと引っ張ります。

<5>ヘッドカバーのストラップを肩ストラップのスナップボタンにしっかりとめます。

おんぶの仕方は?

【方法その1】

<1>ウエストベルトはきつすぎない程度にしっかりと締めます。毎回のご使用前に、ウエストベルトを確実に装着してください。

<2>凸バックルをゴムループに通してから凹バックルに挿入し、 ウエストベルトのナイロンテープの余り部分は先端までゴムループに通しておいてください。

<3>左のの肩パットを肩に掛けます。

<4>右の腰にお子さまを抱えます。 右手でしっかりとお子さまを抱え、左手の甲を左側の腰に付けた状態でHuggyhuggy抱っこひもと背中の間を腰に沿うようにのばしていきます。

<5>左のの肩パットを肩に掛けます。

<6>お子さまの体重を背中に移していきます。 お子さまの脚がHuggyhuggy抱っこひもの両脇にあるサイドテープの下を通っている事を確認してください。

<7>左手でお子さまとHuggyhuggy抱っこひもを支え、お子さまを背中の中心まで移動させます。

<8>前屈みのまま左手でお子さまを支え、右腕を肩パットに通し、右の肩パットを調節します。

<9>お子さまがHuggyhuggy抱っこひも本体中央に位置しましたら真直ぐに立ちます。

<10>センターバックルを留め、長さ調節をします。センターバックルは脇の高さにくるようにしてください。

【方法その2】

<1>ウエストベルトはきつすぎない程度にしっかりと締めます。毎回のご使用前に、ウエストベルトを確実に装着してください。

<2>Huggyhuggy抱っこひも本体を前方に下げ、お子さまを胸の前で抱き上げ、両脚を開脚させます。 片方の手でお子さまを支え、もう一方の手でHuggyhuggy抱っこひも本体をお子さまの背中にかぶせます。。

<3>片方の手でお子さまを支えながら、左右の肩パットをもう片方の手で持ちます。

<4>お子さまの体重を後方へ移動させます。少し縦に揺らすと移動が楽になります。 左右の肩パットはしっかりとつかんでおきます。

<5>お子さまが腰の上に乗る位置に来ましたら、手前側の肩パットに後方側の手を通します。

<6>左右の肩パットはぴんと張った状態でお子さまを支え、もう片方の手に左右の肩パットを持ち替えます。 お子さまをさらに後方へ移動させながら、手を通した方の肩パットを肩の上方へ持ってきます。

<7>肩パットはしっかりと握ったまま、手を通した方の肩パットにしっかりと腕を通します。 肩の上方から反対側の手を肩パットに通します。

<8>センターバックルのバックルを留め、必要に応じて長さ調節をしてください。

おんぶから抱っこのへの切り替え方は?

<1>肩ひもテープのバックルを引っ張り上げ、肩ひもをゆるめます。そして、センターバックルのバックルをはずします。

<2>右の肩ひもから腕をぬきます。肩ひもは持ったままにしてください。

<3>右手をお子さまの背中へまわして支えます。

<4>左手でウエストベルトの右側をつかみ、左へ引きながらお子さまを腰右前まで移動します。軽く反動を使うと楽にウエストベルトとお子さまを動かすことができます。 お子さまが右腰まで移動したら、右腕でお子さまを支えながら左肩ひもから腕をぬきます。

<5>お子さまとHuggyhuggy抱っこひも本体を体の正面まで移動させます。

<6>お子さまが体の中心まできたら、お子さまを支えながら両肩ひもに腕を通します。そして、首の後ろにあるバックルを留めます。

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