群馬大学の「イノベーションセンターニュース」に寄稿させて頂きました。

みなさまこんにちは。

Huggyhuggyが2年間に渡り子守帯の研究を行った成果を群馬大学の「イノベーションセンターニュース」という、大学の機関誌に

「医工連携が子守帯開発にもたらす未来」

と題し、寄稿させて頂きました。
イノベーションセンターニュースイノベーションセンターニュース
数年前、小児医学の専門家に
「子守帯(抱っこ紐)に関する論文は世界にひとつも存在しない」

と衝撃の事実を告げられ、ベビー用品大手企業で行われている研究成果は一切公表されていないと言う事でした。

私たちHuggyhuggyが【安心・安全・快適】な抱っこ紐を目指す為には自信を持ってご提供する為の根拠が必要だと考えるようになりました。

医学的根拠・科学的根拠の事を流行語のように「エビデンス」

なんてカッコつけて言いますが、確信をもってお届け出来る抱っこ紐は”根拠のある抱っこ紐”なのかもしれません。
Xセンサー 荷重分散の検証

「医工連携」とは医学専門家と企業が協力してより良い製品を世の中に広めて、豊かな社会を形成する為のひとつの手段だそうです。

Huggyhuggyは、「医工連携」を通して、

【安心・安全・快適】な抱っこ紐を作る為のベースになる研究の成果を公表して、世の中のすべての抱っこ紐メーカーに活用してもらい、全世界の抱っこ紐の快適性を高めたいと考えております。

研究の成果の論文化にはまだ少し早く、論文を提出する学会も明確ではない様でしたので、今回の群馬大学の機関誌の寄稿として,公の研究発表とさせていた来ました。

下記URLより寄稿文の原文をお読みいただけますのでご興味のある方はご覧下さいませ。

今後も抱っこ紐に関するお子様とママ・パパの快適性向上の為の研究を続けて参りたいと思いますので応援宜しくお願い致します。

▼寄稿文の原文はこちら▼
http://huggyhuggy.jp/swfu/d/researchpaper.2014.4.24.pdf