HOME>「腱鞘炎」がママの悩み?

「腱鞘炎」がママの悩み?

腱鞘炎の悩みに

とってもかわいい赤ちゃんとは、たくさん触れ合って、やさしい気持ちや温もりを与えてあげたいものです。

しかし、そんな赤ちゃんは、生まれたときには3000g前後でも、3ヵ月後には6000g前後、1年後には10kg前後にまで大きく成長するのです。

それは本来、とっても喜ばしいことですが、大きくなればなるほど抱っこやおんぶが大変になるという面も持ち合わせています。

お母さんの悩み「腱鞘炎」

赤ちゃんが生まれたママの悩みには、「夜泣き」や「ぐずり泣き」など泣いていることについてのものが多いですが、実は抱っこによる「腱鞘炎」も悩みとしてメジャーなものなのです。

腱鞘炎とは?

育児中に起こる腱鞘炎は、「腱鞘」と呼ばれる筋肉を滑らかに動かすためのトンネルと、筋肉の「腱」がこすれて痛んでいるケースが多いといわれています。

ほとんどの場合、この原因は赤ちゃんの抱っこで手首などを使いすぎてしまったことになるようです。

ママだから起きやすい

妊娠中、私たちの体にはリラキシンというホルモンが分泌されています。
リラキシンには、骨盤などの関節をゆるめる働きがあり、出産の際に骨盤が広がりやすいようにしてくれているのです。

リラキシンは出産後に分泌が止まるので、関節は再び固まりはじめます。しかし、影響を受けてゆるんでいた手首などの関節は、不安定な状態で固まってしまうことが多いです。

そのため、ママの手首は以前よりも負担がかかりやすく、腱鞘炎が起きやすい状態と言われています。

腱鞘炎対策には「抱っこ&おんぶひも」

腱鞘炎にならないためには、手首に負担をかけないようにすることが大切です。そこでおすすめの対策が、抱っこひもやおんぶひもになります。

抱っこひもやおんぶひもは、昔から使われてきているものであり、後ろのバッテンが特徴の昔ながらのおんぶひもなどは、今も変わらず人気です。

抱っこひもやおんぶひもを活用することで、ママの手首にかかる負担は格段に減らすことができます。

また、おんぶで眠れるようになれば、家事などもしやすくなるのです。出産後の腱鞘炎が不安だというママも、腱鞘炎に今現在悩まされているというママも、抱っこひもやおんぶひもを是非活用してみてください。

抱っこひもやおんぶひもを選ぶ際、人気ランキングなどを参考にされる方は多いですが、オーダーメイドも検討してみませんか?Huggyhuggy抱っこひもは、抱っことおんぶの両方に対応している抱っこひもです。肩だけでなく、腰でも赤ちゃんの体重を支えるため、体の負担の少ない抱っこひもになります。抱っこ&おんぶひもをお探しでしたら、是非Huggyhuggyで世界にひとつだけの抱っこひもを作ってみませんか?