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抱っこ・おんぶひもの変化

抱っこひもやおんぶひもはここ最近で使用されるようになったものではなく、古い昔から世界中で使用されていた歴史があります。

こちらでは時代の流れに伴って変化した抱っこ・おんぶひもの様子をご紹介いたします。

昔のおんぶひも

昔ながらのおんぶひもと言うと、多くの方がただのひもを赤ちゃんの身体に回し、胸の前で縛ったものをイメージされることでしょう。

世界中で使用されていた昔のおんぶひもはそれぞれの国で身近な存在である布を使って赤ちゃんを背中に背負っていました。

当時着物を身につけていた日本では、着物を着る時に使用する帯やさらしをおんぶひもとして代用していたという歴史があります。

昔の抱っこ・おんぶひもは赤ちゃんの背中、膝の裏にひもを回し赤ちゃんの身体を支えていました。

第二次世界大戦が行われた時代になると、背もたれのようなものがつき、胸の前でひもを縛らない形のおんぶひもが開発されたとされています。

昭和50年代後半に入ると、おんぶよりも抱っこをされる方が増え、おんぶひもよりも抱っこひもが注目されるようになったのです。

現代の抱っこ・おんぶひも

現代の抱っこ・おんぶひもは、様々な種類があり、パパやママ、赤ちゃんが安心して使用することができるものが増えました。機能性が優れているので、お子様の状態に合わせて選ぶことができます。

昔ながらのおんぶひもでは外出時におしゃれをしてもファッションを楽しむことができませんでしたが、現代の抱っこ・おんぶひもはファッション性が高い特徴がありますので、どんなファッションにも気軽に取り入れることができるようになりました。

毎日行う育児はストレスが溜まってしまうこともありますが、お好きなデザインの抱っこ・おんぶひもを取り入れることで育児を楽しんでいただくことができるアイテムと変化しているのです。

人気おんぶひもランキングなどを参考に、安心して使用することができる抱っこ・おんぶひもをお探しの方は、当店の抱っこ・おんぶひもを選ばれてみてはいかがでしょうか。
日本製の商品なので安全面にこだわりたいと考えられている方におすすめです。